コロンビア・ゲイシャ・ナチュラル
シャンパンの香りを感じる華やかなフレーバー。
フルーティーでバランスが良く、やわらかな酸味と甘みが特徴です。
焙 煎 度 | 浅煎り |
まろやかさ | ● ● ● ● ○ |
コ ク | ● ● ● ● ○ |
酸 味 | ● ● ● ○ ○ |
苦 味 | ● ● ● ○ ○ |
香 り | ● ● ● ● ● |
生産地
●コロンビア
コーヒー情報
●農園:ラ・ミエル農園
●農園主:ミゲル・アンヘル・ボティーナ
●エリア:ウィラ県サンアグスティン
●標高:1750m~1800m
●品種:ゲイシャ
●プロセス:ナチュラル
ラ・ミエルは、2015年からミゲル・アンヘル・ボティーナ氏が所有する1.5ヘクタールの小さな農場です。ミゲル氏は品種コーヒー園の設立を目的として、2015年にラ・ミエルを買収しました。こうして彼は、ゲイシャ、モカ、パカマラ、オリジナル ウシュウシュなど、さまざまな種類のコーヒーの木の農園を始めました。
2017年に初めてゲイシャによる収穫を行い、生産量は非常に少なかったものの、イタリア、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、台湾のカッパーから93点を獲得するなど、素晴らしいコーヒーに仕上がりました。
イフ・ラ・ミエル・ゲイシャは並外れたゲイシャであり、シャンパンの香りのおかげで他のゲイシャとは大きく異なり、非常に珍しく優れたものになります。
※ゲイシャ アナエロビック ナチュラル
このコーヒーは非常に慎重な方法で手詰めされています。
コーヒーチェリーは収穫後、フローターを外した状態できれいな水で洗浄されます。
コーヒー果実は再び手作業で選別され、スクリーンを使用して小さな豆も取り除かれます。
次に、コーヒーチェリーを水に浸したバイオリアクターに入れます。地元で育った微生物をバイオリアクターに加え、微生物とチェリーを酸素なしで 72 時間発酵させます。
発酵終了後、コーヒーチェリーは日陰で62日間かけてゆっくりと乾燥させられます。