マイクロミルについて
コスタリカのコーヒーは
(1)収穫後そのまま乾燥させる「ナチュラル」
(2)収穫したコーヒーチェリーを果肉を除去した後、ミシュレージ(粘液質=ハニーと言われているところ)を
専用のマシンと少量の水で洗い落した「ウォシュド(「ホワイトハニー」とも言われています)」
ミシュレージ(ハニー)の残す量によって
「イエローハニー」「レッドハニー」「ブラックハニー」「ゴールドハニー」と分けられていますが、
現在のところしっかりとした基準は無いのが実状ですが、
この方法によって糖質を含んだミシュレージの香りが豆に移り、
豆が本来の持つ香りに加えて芳醇な香りを持ったコーヒー豆に仕上がります。
マイクロミルとは、収穫後、パーチメントまで(ハニーの状態にできる)設備を持った農園のことで、
世界でも注目されております。
マイクロミルのラインナップ