コスタリカ・グラニートス・ナチュラル
等の赤ワインのようなフルーティーで甘みのある余韻と甘味が特徴のコーヒーです。
| 焙 煎 度 | 中浅煎り |
| まろやかさ | ● ● ● ● ● |
| コ ク | ● ● ● ● ○ |
| 酸 味 | ● ● ● ○ ○ |
| 苦 味 | ● ● ○ ○ ○ |
| 香 り | ● ● ● ● ● |
生産地
●コスタリカ
コーヒー情報
●農園名：ジョイス農園
●ミル：グラニートス・オルティス
●エリア：タラス
●標高：2000ｍ付近
●品種：ティピカメホラード
●プロセス：ナチュラル
コスタリカのスペシャルティコーヒーの一大産地であるタラスエリア。その中でもドタは以前からコーヒーの名産地として知られています。2011年COE１位のロスアンヘレスミルや2014年COE１位のモンテコペイ・マイクロミルなど、トップクラスの農園やマイクロミルが数多くあるエリアで、国内でも特に冷涼な気候から品質に優れたコーヒー産地として名を馳せています。
グラニートス・デ・アルトゥーラ・デル・オルティス ミルはオマール・カルデロン夫妻とその娘４姉妹による、家族経営のミルです。両親が農園管理を、４姉妹が水洗処理から天日乾燥・保管までを担当しています。
2012年に設立された比較的新しいミルですが、2014年から続けてCOE上位入賞するなど、安定した精選処理と品質管理を行っています。まだ10～20代の姉妹はどこよりもコーヒーに愛情を込めながら、各プロセスを行っていると自信を持って私達に語ってくれます。
自らカッピングトレーニングも行い、品質面でも自らが求めるものになっているかチェックするなど、その探究心と情熱には目を見張るものがあります。
このジョイス・ティピカメホラードは一家の末っ子であるジョイスが15歳の誕生日に両親から与えられた農園です。
ティピカ・メホラードとはカルデロン ファミリーが名付けている品種の名前です。ティピカの様な見た目に育ちましたが、品質面でティピカよりも優れていることから区別してティピカメホラードと呼んでいます。
このコーヒーでしか感じる事の出来ない味わいを体験して下さい。
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