コロンビア・ウシュウシュ・アナエロビック
複雑なフレーバーや一体感のある酸味と甘みが特徴。
クリーミーで素晴らしいバランスを持つコロンビアの希少品種です。
焙 煎 度 | 浅煎り |
まろやかさ | ● ● ● ● ○ |
コ ク | ● ● ● ● ○ |
酸 味 | ● ● ● ● ○ |
苦 味 | ● ● ○ ○ ○ |
香 り | ● ● ● ● ● |
生産地
●コロンビア
コーヒー情報
●農園:ラ・フォレスタ 農園
●農園主:ビクトール・フェルナンド・ヒロン
●エリア:ウィラ県サンアグスティン
●標高:2100m~
●品種:ウシュウシュ
●プロセス:ウォシュド
※アナエロビックファーメーテーション
嫌気性(酸素ができるだけない状態)で発酵を行うことにより、イースト菌や乳酸菌の活動を活発にし、華やかで広がりのある味わいコーヒーとなります。
※ラ・フォレスタ 農園
ビクトール氏は2014年頃からコーヒー農園に携わり家族で経営しています。 ウィラでも高い部類に入る標高2100mで栽培しており、寒暖差・肥沃な土壌・マイクロクライメントの影響でとても良いテロワール環境を擁しています。発酵時間はバッチに応じて約12〜48時間をかけ、アフリカンベッドで天日乾燥約9日行い、日陰乾燥を約26日程度じっくり施します。また、カラーオブネイチャー社の研究バックアップもあり、高品質なコーヒーを毎年生産可能にしています。